院長挨拶
医学博士 伊東聡行
高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病は心筋梗塞や脳卒中など、取り返しのつかない病気の原因となります。
私は大学の高度救命救急センターなどでこれらの生活習慣病を持った脳卒中、心不全、不整脈、呼吸器疾患、感染症、臓器不全、多発外傷、骨折など、老若男女の患者様の治療に携わってまいりました。
このような私の経験が、縁あって出会った皆様の健康維持に少しでもお役に立て、地域の保健室としてお気軽に健康相談をしていただければ幸いです。
昭和36年(1961年) | 東京生まれ |
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昭和61年(1986年) | 杏林大学医学部卒業 |
平成元年(1989年) | カリフォルニア大学サンフランシスコ校 (UCSF)に3年間勤務 |
平成 5年(1993年) | UCSFでの業績で医学博士号を取得(アメリカ癌学会雑誌 Cancer誌) |
平成 9年(1997年) | 杏林大学医学部神経外科医局長 |
平成15年(2003年) | 杏林大学医学部付属病院講師、高度救命救急センター診療責任者 |
平成16年(2004年) | 杏林大学医学部付属病院外来医長 |
平成16年(2004年) | 牧の原いとうクリニック開設、院長 |
日本医師会認定産業医 |
日本脳神経外科学会(認定専門医) |
日本脳卒中学会(認定専門医) |
印西市医 |
身体障害者福祉法第15条指定医 |
難病指定医 |
小児慢性特定疾病指定医 |
生活保護法指定医療機関 |
労災保険指定医療機関 |
指定自立支援医療機関(精神通院医療) |
千葉県警察嘱託医 |